2014-02-21 第186回国会 衆議院 総務委員会 第3号
ちょっとあまのじゃくな言い方をさせていただきますが、例えば、番組編集権について、最終的には会長が決めるわけですからと。これは私は正しいことを言っていると思うんです、これだけ取り上げれば。ここまで本当に取り消しちゃっていいんですか。これは編集権が会長にあるということを言っているわけですから、この部分を本当に取り消してしまって大丈夫ですか。
ちょっとあまのじゃくな言い方をさせていただきますが、例えば、番組編集権について、最終的には会長が決めるわけですからと。これは私は正しいことを言っていると思うんです、これだけ取り上げれば。ここまで本当に取り消しちゃっていいんですか。これは編集権が会長にあるということを言っているわけですから、この部分を本当に取り消してしまって大丈夫ですか。
一つには、やはり業種が限定をされているというところの問題、それから、この下請の方の方々が協同組合を作ってこの計画を作らなければいけないといったような、使い勝手がいまいち十分でないということ、あるいはこの計画を作った際のメリットといいますか、そういったものが特にソフトの関係で必ずしも十分でないと、こういったようなことでこの振興計画がていたらくな、低レベルの状況にあるということではないかというような議論
また、端的に申しまして、私は日本の文教というもの、これは戦前の日本が近代国家として出発しまして以来、明治以来の長い歴史が一つありますし、また戦前と戦後を分けるという非常に大くな、再出発と申してもいいような出発を経騒しながら、今日の教育行政が積み重ねられておると、こういうふうに私は考えておるわけであります。
簡単に答えてください、くなりくなりやらないで、はっきりと。
私はあまのじゃくな質問ではなくて、徳安氏は相当熱心にこの解決に努力をされたことは君も御承知のとおりなんだから、なぜこういう結果を招いたかということを大いにひとつ現大臣に質問されることを要請いたします。
その頃までは非常に米に対する、私たちの言葉で言いますと、所得弾性値というものが大遂かつたのでございますが、二十七年の下期から二十八年の上期にかけましては、これが非常に小くなつて来ているということでございます。
○河野(密)委員 一般会計から当然支出すべきものを、また前年度より支出しておりました分をこれを特別会計にまわして、それをそのまま算術計算的に寄せ集めるというものはちろん疑問でありまするが、少くともこれを彼此計算しただけでも、昨年度に比べてはるかに大くなつておる。政府の言う二百八十億ではないと思いますが、この点はいかがですか。
○説明員(葛精一君) のがん、以前は沢山内地におつたのですが、殆んどいない、くいなの類、つるくいな、前には相当おつたのですが……。
私は前の国会で見返り資金はわが国経済復興の打出の小づちだということを言つておつたのでありますが、ようやく最近におきまして、この私の言葉が実地に裏づけられる希望が大くなつて来たのであります。この程度以上のことをただいま申し上げる段階に至つておりません。
特に資金の点並びに債券発行の点、それから取引の対象が從來は團体だけに制限されておつたのでありますが、その團体の團体員に対して中金が直接に取引し得るようにということも、ひとつの大くきな國民の期待なのであります。こういつたことにつきましてただいままで契約された内容をごびろう願いたい。
政府の注文量が非常に小くなつて業者が多過ぎる。そうすれば結局自由競争で、大業者がそういう事業を独占してしまうということは、これははつきりしていることと思う。ですから、そういうことをなくするためには、やはり公共事業を大々的にやつて行くことでなければならぬと思う。
これは政府もお考えになつて、早く民間の受入れ態勢を完全にしてやつて、定期傭船主義を完全に履行せしめて行けば、それだけ國家の損害のマイナスが小くなつて來ます。そこで今の二十五億という金でも、おそらくこれは足りつこないと見ておるのですが、これについて一体あなたの方はどういうふうに今後この船主の受入れ態勢を整備なさいますか。
そこで、頭が大くなつて胴体や足が小さくなつたのでは、ほんとうの仕事ができないのではないか、こういうお話はもちろんでありますが、これは決して私どもそう思つておりません。
ところが今日におきましては、たこの減産のためにたこの孵化繁殖保護法をやつてくれということを、各漁業組合が今日唱え出してきた実体でございますので、私は浦島太郎のおとぎ話ではございませんが、保護繁殖というところの観念を國民全体に植付けて、昔上杉鷹山公が、一軒の家には一坪の養魚場をこしらえて、そのときの強兵政策に具えたかのごとく、今日わが國において國民にそれを植付けていくということをやつていことが、大くきな
特に生産資材である肥料その他の農機具、資材、これは農家の絶対ら要求する大くな目的物資である。ところでこの物資、政府で重大なる責任をおもちになるベきこの品物が、いつも田植を控えました際において適期適配がないということを、すでに相当憂えております。從つて生産増強の根源てるこれらの資材につきまして、確固不抜な、しかも不退轉な間違いのない農林大臣の御意思を表明していただきたいと思います。
戰前その他と違いまして、軍事負担の小くなつた日本におきましては、それから浮かぶ金は大衆への負担軽減、或いは減免をいう方面に一部は向けますと共に、一部は教育、文化というような方面にも十分向けまして、新しい平和國家の建設というものに相應する財政の立て直し、改善ということを加えたいと思うのであります。